歯の治療費64万円。医療費控除で戻ってきたのは……

いつも、つい肩に力が入っちゃう私。でも今日は、お茶でも飲みながら話すみたいに、ゆるっといきますね。

※こんな方に読んでほしい記事です😊
・歯の自由診療で、大きな金額を払った
・医療費控除って聞くけど、なんだか難しそう
・税務署に行くのが、面倒だな…と思っている

歯の治療、特に自由診療(保険外)を受けていると、けっこうな金額になりますよね。

自由診療の歯科のサイトを見ていると、必ずと言っていいほど「医療費控除」のことが書いてあります。「少しでもお金が戻ってくるなら、やってみよう」——そう思って、私はこれまでにも医療費控除をしてきました。

実は今回で、3回目です。

過去2回は、歯の治療費だけで、1回目は200万円以上、2回目は160万円以上。金額が大きかったので、歯科以外の領収書はわざわざ足しませんでした。(※あとで知りましたが、私のように収入がそれほど多くない場合、医療費がそこまで高いと、払った所得税はもう全額戻りきっているので、他の病院分を足しても戻る額は変わらなかったようです。年によって、足す意味があるかどうかは変わります)

一番大変だったのは「準備」でも「手続き」でもなく……

過去2回、私は「医療費控除は、確定申告の時期に、税務署でやるもの」だと思い込んでいました。

だから、確定申告のシーズンに税務署へ行くのですが——とにかく、並んで順番を待つのが大変でした😅

税務署は、確定申告に来た人でいっぱい。特にご年配の方は、パソコンの操作に慣れていなくて、数字を入力するだけでもとても時間がかかっていました。その列に並んで、自分の順番をひたすら待つ……。これが、一番しんどかったんです。

順番が来てしまえば、税務署の方がつきっきりで教えてくれるので、割とすぐ終わるんですけどね。そこにたどり着くまでが長い。

今回は、家で。並ばずに。

でも、今回は違いました。

家のパソコンで、国税庁のサイトを使って、e-Tax(電子申告)で提出したんです。マイナンバーカードとスマートフォンがあれば、税務署に行かなくても、家で完結できるんですね。

しかも今回は、AIにそばでサポートしてもらいながら進めました。「次はこのボタン」「この暗証番号は間違えるとロックされるから慎重に」と、一つずつ教えてもらえたので、途中で迷子になることもなく、スムーズに終えられました。

税務署に行かなくていい。並ばなくていい。これだけで、こんなに気が楽なんだと驚きました。

今回、実際にいくら戻ってきたか

今回申告したのは、令和4年(2022年)分です。過去5年分までさかのぼって申告できるので、まだ申告していなかった年の分をやりました。

・医療費の合計:645,410円
・(アルパーク歯科):611,000円
・その他の病院・薬局・通院の交通費:34,410円
・戻ってきた還付金:21,800円

そして、うれしいことがもう一つ。医療費控除をすると、翌年の住民税も安くなるんです。私の場合、住民税の軽減も合わせると、ぜんぶで8万円近くお得になる計算でした。

歯の治療でがんばった分が、少しでも戻ってくる。これは、本当にありがたいことです。

■ 私からのアドバイス

  1. 病院別・薬局別・交通費を、あらかじめ計算しておく
    (当日にまとめて計算しようとすると大変。先に合計しておくと楽です。私は電卓でやりましたが、領収書の写真を撮って、AIに計算してもらうこともできるそうです。ただ、読み間違いもあるので、最後は自分で確認すると安心ですね😊)
  2. 必要なものを準備してから始める
    (源泉徴収票・医療費の領収書・マイナンバーカード・暗証番号。特に暗証番号は、間違えるとロックされるので、確認しておく)

3回やってみて思う、スムーズに終わらせるコツです。

この2つ——病院別・薬局別・交通費をあらかじめ計算して、必要な書類やマイナンバーカード、暗証番号などの準備をしてから始めれば、びっくりするくらいスムーズにできます。

そして、これが一番伝えたいこと。今は、AIという力強い味方が使えます。一人だと不安な操作も、そばで「次はこう」と教えてもらえる。私は今回、それを心から実感しました😊

最後に、ひとつだけ注意を。

医療費控除は、5年前までしかさかのぼれません。それより前の分は、どんなに医療費を払っていても、もう申告できません。「いつかやろう」と思っているうちに、時効になってしまいます。

歯の治療でお金をかけた方は、ぜひ、早めに。少しでも戻ってくるお金を、あきらめないでくださいね。


私が実際に受けてきた歯の治療のことは、こちらに書いています😊
【治療の記録①】35番の歯——「ほぼ痛くない麻酔」に出会う。
→ 【矯正の記録】綺麗に並んだ歯で、笑って人生を終えたい。

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